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さぬき市の遍路文化に関する情報をお知らせしている、おへんろつかさの会

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〒769-2195 さぬき市志度5385番地8 さぬき市商工観光課内

活動報告program

『俵札』講演会&調査報告会  


 実施日:平成29年3月18日(土) 実施場所:長尾公民館前山分館(おへんろ交流サロン西隣)
 参加者:ゲストさん(20名)当会員さん(40名)

今日は、「おへんろつかさの会」主催の、「俵札」講演会と調査報告会が行われました。

今日は、長年の「俵札」調査の総まとめ、「こんなことやりました」という報告会だった。

9:30から講演会が始まり、講師は県教委・生涯学習課の片桐孝浩先生で、「四国遍路と俵札」というお話だった。四国遍路と遍路道を世界遺産登録にするためには、こうした地道な調査研究の積み重ねが大事だと力説されていた。

 参加者は、会員さんが40名、一般から20名ほどが熱心にメモを取りながら耳を傾けていた。

 1時間の講演が終わると、今度は、俵札を調査した過程などの苦労話などを私たち担当者が報告する。

 くしゃくしゃに俵に押し込まれていた紙くずを、丁寧に伸ばし、整理をした苦労や課程を報告したのは佐々木さん。

 その伸ばした納め札を解析し、読み取り、パソコンに投入した苦労などを実物写真や資料を示して報告したのは中島さん。

 その整理した納め札などをカメラで画像に収録した苦労話をしたのが多田先生。大きい物や断片などをいかにカメラに収めるかというお話をされていた。

 最後は、資料保存というテーマで、木村さんが書きためた、これまでの作業の流れや動きについてのドキュメントや田淵家の俵札についての調査研究報告書とか、市教委発行予定の資料集の見本とか、この前にまとめた「娘遍路」に関するお話をされた。

 「俵札」という、マイナーで普段には耳にしない言葉なのだが、皆さん、静かに耳を傾けてくれていた。

 11時半には、会場の片付けや整理も終わって解散となった。これからは、護符やお札などの展示に切り替えていくことになる。

   




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